ロボカップサッカー 標準プラットフォームリーグ

標準プラットフォームリーグ

ソフトバンクロボティクスのコミュニケーションロボット「NAO」(身長約58cm)だけを使用してサッカー競技を行うリーグです(1チーム5台)。各チームはほぼ同一のハードウェア条件で行いますが、サッカーに特化したロボットではないので動きには限界があります。各ロボットはコミュニケーションをとりながら、それぞれ単体が自律的に判断しながらプレイします。 パスが成功するだけで歓声が起こったり、ボールと全く関係ないところで転倒する姿が可愛くて笑いを誘ったりと、楽しみ方は様々です。

参考動画